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《レシピ》秋鮭の幽庵焼き★

先日、レシピブログの「北海道産の生秋鮭で作る!旬のごちそうレシピ」企画で北海道産の生秋鮭をいただきました。

国産の鮭といえば、冷凍された塩鮭などの加工品として流通することが多いですが、この時期に北海道で水揚げされた秋鮭は、冷凍されず、塩蔵や塩水漬けされていない「生秋鮭」として旬の味を楽しむことができます。

実は私、塩味のついた鮭がちょっと苦手なんです。

鮭の身そのものの味を楽しむにはちょっとしょっぱすぎることが多いので・・・。

ですが、生秋鮭は、自分で好みの味に調理することができます。

そして、アトランティックサーモンなどと比べて脂が少なく、さっぱりとしています。

私は脂の乗ったアトランティックサーモンも大好きですが、一切れ食べ終えるころには脂が結構ずっしりきます(笑)

でも北海道産の生秋鮭は、すっきりと食べられるので、日々の食卓に並べるには本当にちょうどよいのです。

今回は、定番中の定番、「幽庵焼き」にしてみました。

Japanese Salmon Grill Yuanyaki-style 秋鮭の幽庵焼き

秋鮭の幽庵焼き

幽庵焼きは、醤油、みりん、酒を同割りずつ合わせた「幽庵地」と呼ばれる漬けダレに漬け込んだ焼き物のことを指します。

よく柚子の輪切りを幽庵地に加えて漬け込んだりするのですが、今回は先日のレシピブログのモニタープレゼントでいただいたへべすを使用しました。

とても簡単ですので、難易度は★1つです。

Japanese Salmon Grill Yuanyaki-style 秋鮭の幽庵焼き


《材料》4~5人分

北海道産 生秋鮭 4~5切れ
塩 適量

〔幽庵地〕
醤油 60g
みりん 60g
酒 60g
砂糖 10g ※ アトランティックサーモンなどの脂の多い鮭を使う場合は加えなくてよい。
へべすの輪切り 2個分

ラディッシュの甘酢漬け 8~10個
へべすのくし切り 4~5切れ
クレイジーピーなどのスプラウト


《下準備》

◆ 立塩を用意する。水に3%の塩を加えて溶かし混ぜる。


《作り方》

① 鮭は骨があれば抜き、全面に薄く塩をふり、20分おく。

② 鮭の表面から水分が出てきて塩が溶けたら、水でさっと洗い流し、ペーパータオルで水気をとる。

③ 幽庵地の材料を合わせ、鮭を漬け込み、上からラップを被せて鮭に密着させる。

④ 10分経ったら上下を返し、さらに10分おく。

⑤ 魚焼きグリルなどで芳ばしい焼き色がつき始めるまで焼く。途中で一度、残っている幽庵地を刷毛で表面に塗る。

⑥ 器に鮭を盛りつけ、ラディッシュの甘酢漬け、へべすのくし切り、スプラウトを添える。


《解説》

◆ お魚などに薄く塩をふる場合は、まんべんなくかかるように、細かめの塩を使うとよいです。私は辻調時代に学校で使っていた伯方の塩をずっと愛用しています。粒が細かくて溶けやすく、塩気がまろやかなのでおすすめです。


◆ 北海道産生秋鮭は、脂が少なくさっぱりとしているので、幽庵地に砂糖を加えていますが、脂の乗ったタイプのサーモンを使用する場合は、脂の甘みがあるので、お砂糖は加えなくてもよいです。

◆ へべすはかぼす、すだち、柚子などの柑橘で代用していただいても大丈夫です。柑橘を薄くスライスする際は、波刃のパン切り包丁を使うと切りやすいですよ私も初めて教わって試したときは切りやすさにびっくりしたので、ぜひ試してみてください♪


◆ 幽庵焼きだけつくっていただいてももちろんいいのですが、口直し的に甘酢漬けがあるともっと美味しくいただけるので、ぜひこちらも一緒に試してみてください
Japanese Radish Pickles ラディッシュの甘酢漬け

◆ ちょっとたくさん焼きすぎたな・・・というときは、ぜひ余った幽庵焼きをリエットにしてみてください。全然違う一品に変身するので、最後まで飽きずにお召し上がりいただけますよ

この時期にしか味わえない旬の味覚をぜひ楽しんでくださいね!







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