《レシピ》海老トースト、アボカドディップ添え★★
今月は忙しくて、平日は若干憂鬱です・・・

公務員時代は基本的に4月始まりの年度で動いていたのですが、今の外資系企業に入ってからは1月始まりで、その中でも3ヶ月ごとのクォーター単位で仕事が動いています。
そして、クォーター末が毎回忙しい・・・3月、6月、9月、12月が仕事のピークなんです。
レポートもとても面倒で・・・いろんなアドミン業務の中でこのクォータリーレポート作業が一番嫌いです・・・たぶん全員そう思ってるはず・・・笑
あーこれが日本語だったらなー・・・スラスラ書くんだけどなー・・・って思ってしまう・・・。
入社して1年半以上経ちましたが、毎日英語に悪銭苦闘しています。
もともと海外留学などの英語力を支えるような経験は持っておらず、そればかりか社会人になってから10年以上英語から遠ざかっていたので、ちょっとやそっとじゃどうにもならん。
こればかりはコツコツ努力していくしかありません
あーはやくレポート終わらないかなー。
まぁ期限ギリギリまで寝かせるタイプなので、まだしばらく終わらないんですけどね・・・
さて、そんなちょっぴり憂鬱な6月ですが、気分転換になるのはやっぱり美味しいものなんですよねー
今日は「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ企画でいただいたモニタープレゼントのスパイスを使用した新メニューのご紹介です

海老トースト、アボカドディップ添え
スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう!というテーマに沿ってレシピを開発しているのですが、このメニューは家飲みにもぴったり!
食べ応えがあるのに手が止まらなくなる・・・そんなやみつきレシピです。
海老トーストといえば、モンスーンカフェが有名ですよね。
私も初めて海老トーストというものを食べたのはモンスーンカフェのタイ海老トーストでした。
こういう海老の揚げパンは、タイだけではなく、中国や他のアジア諸国でも食べられています。
表面に胡麻がまぶされたものは欧米でも人気があり、Sesame Prawn Toast として親しまれています。

通常は、スイートチリソースを添えることが多いですが、市販のスイートチリソースであまりピンとくるものがなくて・・・。
かといって手作りするには生の唐辛子が必要ですが、それも普通のスーパーでは売っておらず・・・。
ならばいっそ、別のものを添えてしまえ!
ということで、今回はアボカドディップを添えてみました。
海老とアボカド・・・そりゃまずいわけない

今回使用したスパイスはこちらの2種。

クミンとコリアンダー。
クミンは食欲をそそる芳ばしい香りを、コリアンダーは清涼感を与えてくれます。
スパイスの特徴などについて詳しく知りたい方は、以前の記事をご覧ください
今回のレシピ難易度は★2つです。

《材料》3~4人分
食パン(8枚切) 3枚
白ごま 適量
トマト 1/2個
紫蘇パープル(または小ねぎの小口切り) 適量
〔海老ペースト〕
ブラックタイガー 正味200g
ベーコンのみじん切り 25g
小ねぎの小口切り 1本分(12~15g)
生姜のすりおろし 5g
にんにくのすりおろし 5g
クミンパウダー 小さじ1/2
コリアンダーパウダー 小さじ1/2
白醤油(または薄口醤油) 小さじ1/2 ※なければ普通の醤油でも可
塩 小さじ1/4
砂糖 小さじ1/2
ごま油 小さじ1
片栗粉 大さじ1
卵白 25g
〔アボカドディップ〕
アボカド(完熟) 1個
ライム果汁 1/2個分
白醤油(または薄口醤油) 小さじ1/2 ※なければ普通の醤油でも可
塩 ひとつまみ半
ハラペーニョソース 適量(お好みで調整)
片栗粉
塩
揚げ油
《下準備》
◆ 食パンはそれぞれ対角線上にXに切り、4等分(計12切れ)にする。
◆ トマトは8mm角程度に切る。
◆ ブラックタイガーは殻をむいた状態で200g計量し、背に沿って浅く切り込みを入れ、背わたを取り除く。ボウルに入れて片栗粉大さじ1程度と塩小さじ1/4程度を加え(目分量で可)、ブラックタイガーにまぶしながら軽く揉むようにして混ぜたら、水を注ぎ入れる。何度か水を替えながら洗い、ペーパータオルでしっかりと水気をとる。
《作り方》
① フードプロセッサーに海老ペーストの材料をすべて入れ、ブラックタイガーの身が小さな粒状に残る程度(完全なすり身になる手前)まで撹拌する。
② カットした食パンの片面に海老ペーストを塗る。
③ バットまたは浅いお皿などに白ごまを広げ、②の食パンを海老ペーストの面が下になるように置き、まんべんなく白ごまをまぶしつける。
④ フライパンに高さ1cm程度の油を入れ、180~190℃程度まで温める。
⑤ 食パンを白ごまの面が下になるように入れ、綺麗な揚げ色がついたらひっくり返し、両面色よく揚がったら食パンを立ててゆっくり油から引き上げ、網の上で粗熱をとる。
⑥ ボウルにアボカドディップの材料をすべて入れ、フォークの背やマッシャーなどを使ってアボカドの果肉を潰しながら、調味料とよく混ぜ合わせる。小さいカップに入れ、上に角切りのトマトを散らす。
⑦ お皿に海老トーストを乗せ、アボカドディップを添える。海老トーストの上から紫蘇パープル(または小ねぎの小口切り)を散らす。

《解説》
◆ 食パンを切る際は、潰さないようにパン切り包丁の使用をおすすめします。
◆ 海老は比較的安価なバナメイ海老などでお作りいただいても美味しくできますが、ブラックタイガーの方が赤い色が綺麗に出て食感もプリッと仕上がるのでおすすめです。
◆ 海老ペースト、アボカドディップ、どちらも色味を大切にしたいので、醤油は色の薄い白醤油や薄口醤油がおすすめですが、ない場合には普通の醤油で代用していただいて大丈夫です。
◆ ハラペーニョソースは、いわゆるグリーンタバスコです。赤いタバスコの方が有名ですが、私はこちらのグリーンタイプの方が使い勝手がよくて好きです。セビーチェなどにも使えますよ♪アボカドディップに入れる際は、しっかり加えて辛みを効かせてください
◆ トーストを油から取り出す際は、ゆっくり引き上げて油の表面張力を使ってトーストからフライパンの方へ油を流し、しっかり油を切るのがポイントです。
◆ 今回使用したターコイズブルーのお皿は、最近お気に入りのシリーズです。このお皿に限らず、マットな質感のお皿に油分の多い料理を乗せる際は、一度お皿をお水にくぐらせてから使いましょう。そうすると、お皿が油分を吸い込むのを防いでくれて、染みになりにくくなります。
◆ アボカドディップに使用したカップは、こちらです。
◆ アボカドディップまで作るのは面倒・・・という方は、先日キヌアのサラダボウルでご紹介したヨーグルトハリッサソースを添えても美味しいですよ♪

コロナと梅雨が相まってますます在宅時間が増えそうな時期だからこそ、スパイシーで美味しい食べ物でぜひリフレッシュしてくださいね



公務員時代は基本的に4月始まりの年度で動いていたのですが、今の外資系企業に入ってからは1月始まりで、その中でも3ヶ月ごとのクォーター単位で仕事が動いています。
そして、クォーター末が毎回忙しい・・・3月、6月、9月、12月が仕事のピークなんです。
レポートもとても面倒で・・・いろんなアドミン業務の中でこのクォータリーレポート作業が一番嫌いです・・・たぶん全員そう思ってるはず・・・笑
あーこれが日本語だったらなー・・・スラスラ書くんだけどなー・・・って思ってしまう・・・。
入社して1年半以上経ちましたが、毎日英語に悪銭苦闘しています。
もともと海外留学などの英語力を支えるような経験は持っておらず、そればかりか社会人になってから10年以上英語から遠ざかっていたので、ちょっとやそっとじゃどうにもならん。
こればかりはコツコツ努力していくしかありません

あーはやくレポート終わらないかなー。
まぁ期限ギリギリまで寝かせるタイプなので、まだしばらく終わらないんですけどね・・・

さて、そんなちょっぴり憂鬱な6月ですが、気分転換になるのはやっぱり美味しいものなんですよねー

今日は「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ企画でいただいたモニタープレゼントのスパイスを使用した新メニューのご紹介です


海老トースト、アボカドディップ添え
スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう!というテーマに沿ってレシピを開発しているのですが、このメニューは家飲みにもぴったり!
食べ応えがあるのに手が止まらなくなる・・・そんなやみつきレシピです。
海老トーストといえば、モンスーンカフェが有名ですよね。
私も初めて海老トーストというものを食べたのはモンスーンカフェのタイ海老トーストでした。
こういう海老の揚げパンは、タイだけではなく、中国や他のアジア諸国でも食べられています。
表面に胡麻がまぶされたものは欧米でも人気があり、Sesame Prawn Toast として親しまれています。

通常は、スイートチリソースを添えることが多いですが、市販のスイートチリソースであまりピンとくるものがなくて・・・。
かといって手作りするには生の唐辛子が必要ですが、それも普通のスーパーでは売っておらず・・・。
ならばいっそ、別のものを添えてしまえ!
ということで、今回はアボカドディップを添えてみました。
海老とアボカド・・・そりゃまずいわけない


今回使用したスパイスはこちらの2種。

クミンとコリアンダー。
クミンは食欲をそそる芳ばしい香りを、コリアンダーは清涼感を与えてくれます。
スパイスの特徴などについて詳しく知りたい方は、以前の記事をご覧ください

今回のレシピ難易度は★2つです。

《材料》3~4人分
食パン(8枚切) 3枚
白ごま 適量
トマト 1/2個
紫蘇パープル(または小ねぎの小口切り) 適量
〔海老ペースト〕
ブラックタイガー 正味200g
ベーコンのみじん切り 25g
小ねぎの小口切り 1本分(12~15g)
生姜のすりおろし 5g
にんにくのすりおろし 5g
クミンパウダー 小さじ1/2
コリアンダーパウダー 小さじ1/2
白醤油(または薄口醤油) 小さじ1/2 ※なければ普通の醤油でも可
塩 小さじ1/4
砂糖 小さじ1/2
ごま油 小さじ1
片栗粉 大さじ1
卵白 25g
〔アボカドディップ〕
アボカド(完熟) 1個
ライム果汁 1/2個分
白醤油(または薄口醤油) 小さじ1/2 ※なければ普通の醤油でも可
塩 ひとつまみ半
ハラペーニョソース 適量(お好みで調整)
片栗粉
塩
揚げ油
《下準備》
◆ 食パンはそれぞれ対角線上にXに切り、4等分(計12切れ)にする。
◆ トマトは8mm角程度に切る。
◆ ブラックタイガーは殻をむいた状態で200g計量し、背に沿って浅く切り込みを入れ、背わたを取り除く。ボウルに入れて片栗粉大さじ1程度と塩小さじ1/4程度を加え(目分量で可)、ブラックタイガーにまぶしながら軽く揉むようにして混ぜたら、水を注ぎ入れる。何度か水を替えながら洗い、ペーパータオルでしっかりと水気をとる。
《作り方》
① フードプロセッサーに海老ペーストの材料をすべて入れ、ブラックタイガーの身が小さな粒状に残る程度(完全なすり身になる手前)まで撹拌する。
② カットした食パンの片面に海老ペーストを塗る。
③ バットまたは浅いお皿などに白ごまを広げ、②の食パンを海老ペーストの面が下になるように置き、まんべんなく白ごまをまぶしつける。
④ フライパンに高さ1cm程度の油を入れ、180~190℃程度まで温める。
⑤ 食パンを白ごまの面が下になるように入れ、綺麗な揚げ色がついたらひっくり返し、両面色よく揚がったら食パンを立ててゆっくり油から引き上げ、網の上で粗熱をとる。
⑥ ボウルにアボカドディップの材料をすべて入れ、フォークの背やマッシャーなどを使ってアボカドの果肉を潰しながら、調味料とよく混ぜ合わせる。小さいカップに入れ、上に角切りのトマトを散らす。
⑦ お皿に海老トーストを乗せ、アボカドディップを添える。海老トーストの上から紫蘇パープル(または小ねぎの小口切り)を散らす。

《解説》
◆ 食パンを切る際は、潰さないようにパン切り包丁の使用をおすすめします。
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◆ 海老は比較的安価なバナメイ海老などでお作りいただいても美味しくできますが、ブラックタイガーの方が赤い色が綺麗に出て食感もプリッと仕上がるのでおすすめです。
◆ 海老ペースト、アボカドディップ、どちらも色味を大切にしたいので、醤油は色の薄い白醤油や薄口醤油がおすすめですが、ない場合には普通の醤油で代用していただいて大丈夫です。
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◆ ハラペーニョソースは、いわゆるグリーンタバスコです。赤いタバスコの方が有名ですが、私はこちらのグリーンタイプの方が使い勝手がよくて好きです。セビーチェなどにも使えますよ♪アボカドディップに入れる際は、しっかり加えて辛みを効かせてください

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◆ トーストを油から取り出す際は、ゆっくり引き上げて油の表面張力を使ってトーストからフライパンの方へ油を流し、しっかり油を切るのがポイントです。
◆ 今回使用したターコイズブルーのお皿は、最近お気に入りのシリーズです。このお皿に限らず、マットな質感のお皿に油分の多い料理を乗せる際は、一度お皿をお水にくぐらせてから使いましょう。そうすると、お皿が油分を吸い込むのを防いでくれて、染みになりにくくなります。
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◆ アボカドディップに使用したカップは、こちらです。
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◆ アボカドディップまで作るのは面倒・・・という方は、先日キヌアのサラダボウルでご紹介したヨーグルトハリッサソースを添えても美味しいですよ♪

コロナと梅雨が相まってますます在宅時間が増えそうな時期だからこそ、スパイシーで美味しい食べ物でぜひリフレッシュしてくださいね


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