fc2ブログ

《レシピ》夏野菜とピーナッツバターのパンナコッタ、ジーマミー豆腐風★★

7月に入りました。

今年ももう折り返しなんですねー・・・早い!!!

夏至も過ぎて、これから少しずつ日が短くなっていくのかと思うと、まだ夏本番も迎えていないのにすでにちょっと寂しい気持ちになります・・・笑

さて、今日ご紹介するのは、夏にぴったりの冷前菜。

Savory Peanut Butter Panna Cotta with Summer Veggies 夏野菜とピーナッツバターのパンナコッタ、ジーマミー豆腐風

夏野菜とピーナッツバターのパンナコッタ、ジーマミー豆腐風

ジーマミー豆腐ってご存知ですか?

沖縄の郷土料理なのですが、ジーマミー(またはジーマーミ)は漢字で「地豆」と書き、琉球語で落花生のことです。

つまり、ジーマミー豆腐は落花生の搾り汁を使ってつくられたお豆腐なのです。

今回は、そのジーマミー豆腐から着想を得て、ピーナッツバターを使ったパンナコッタを作ってみました。

使用したピーナッツバターはこちら。


無加糖で、粒々の少ないスムースタイプです。

ピーナッツバターもパンナコッタも、スイーツのイメージが強いと思いますが、セイボリー(塩味)にもアレンジできちゃうのです。

トッピングは夏野菜。

そしてソースはお出汁。

ちょっと変わった、夏にぴったりの冷前菜をぜひお試しください

作業は簡単ですが、少し手順が多いので、難易度は★2つです。

Savory Peanut Butter Panna Cotta with Summer Veggies 夏野菜とピーナッツバターのパンナコッタ、ジーマミー豆腐風

《材料》4人分

〔ジーマミー豆腐風パンナコッタ〕
牛乳 70g
ピーナッツバター(無加糖・スムースタイプ)40g
塩 小さじ1/4
生クリーム 130g
粉ゼラチン 3g
水 15g

〔トッピング〕
ブラックタイガー(無頭・殻付き) 4尾
ミニトマト 4個
とうもろこし 1/4本
おくら 2本
椎茸 2個

〔出汁〕
水 160g
白だし 大さじ1
みりん 小さじ2
薄口醤油 小さじ1
はちみつ 4g

塩 適宜
酒 適量


《下準備》

◆ 電子レンジ対応の小さなカップにパンナコッタ用の水を入れる。そこに粉ゼラチンをふり入れ、しばらくおいてふやかす。
◆ ブラックタイガーは背わたをとる。(詳しくは解説欄参照)
◆ 椎茸は笠と軸を切り分ける。
◆ おくらは塩ずりする(おくらを軽く水で洗い、塩適量をまぶしてよく擦る。茹でる際は塩がついたままでよい。)


《作り方》

〔ジーマミー豆腐風パンナコッタ〕
① 鍋に牛乳、ピーナッツバター、塩を入れ、火にかけて温めながらよく混ぜる。ピーナッツバターが溶けてしっかり混ざったら火からおろし、ステンレス製のボウルに移す。
② ふやかした粉ゼラチンを電子レンジに10秒程度かけて溶かし、①に加える。
③ 生クリームを加え、ボウルを氷水にあてとろみがつくまで冷やす。
④ ③を4つのグラスに均等に注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

〔トッピング〕
① ミニトマトはヘタをとり、ヘタの反対側にペティナイフで浅く十字の切り込みを入れる(皮だけに切り込みを入れるイメージ)。しっかり沸騰させたお湯で1~2秒ゆがき、氷水に移して急冷する。切り込みを入れた部分から丁寧に皮をむく。
② ①で使ったゆで湯に塩適量を加え、とうもろこしを2分茹でる。塩ずりしたおくらを加え、さらに2分茹でる。
③ とうもろこしは水気を切って常温でゆっくり冷まし、包丁で実を芯からむき取る(実はバラバラにせず、なるべくくっつけておく。)。おくらは氷水に移して急冷し、水気を切る。
④ 残ったゆで湯に酒適量を加え、ブラックタイガーを殻ごと1分半程度茹でる。冷水にとって急冷し、殻をむく。
⑤ 出汁の材料を鍋に合わせ、椎茸の笠と軸を加え(軸は出汁に椎茸の香りを移すため使用。)、ひと煮立ちする。
⑥ タッパーなどの蓋付き保存容器に海老、とうもろこしの実、トマト、椎茸を入れ、出汁を注ぎ入れる。十分に冷めたらおくらを加え、一晩冷蔵庫で冷やす。(出汁の色が海老に移るので、海老の色を綺麗に残したい場合は盛りつける当日に短時間だけマリネする方がよい。)

〔組み立て〕
① ブラックタイガーはグラスのサイズに合わせて適宜カットする。おくらは小口切りにする。椎茸の笠は2~4等分にカットする。
② パンナコッタの上にトッピングを彩りよく並べ、出汁を注ぎ入れる(1人前につき大さじ2~3杯程度)

Savory Peanut Butter Panna Cotta with Summer Veggies 夏野菜とピーナッツバターのパンナコッタ、ジーマミー豆腐風

《解説》

◆ 粉ゼラチンを水でふやかす際は、粉ゼラチンに水を加えるやり方だとダマになってしまうので、水に粉ゼラチンをふり入れるようにしてください。また、ゼラチンを溶かす際は、加熱しすぎに注意してください。高温になりすぎると臭みが出たり、凝固力が弱まったりしてしまうので、電子レンジにかけたら、ちょうど溶けたくらいのタイミングで取り出すようにしてください。

◆ ブラックタイガーの背わたの取り方はこちらの動画を参考にしてください。



◆ おくらは、塩ずりすることによって表面の産毛が取れるだけでなく、茹でたときの緑色の発色も鮮やかになります。

◆ パンナコッタ生地にステンレス製のボウルを使うのは、氷水で冷やす際の熱伝導率が良いからです。プラスチックやシリコン製のボウルで代用していただくことも可能ですが、その場合はとろみがつくまで冷えるのに少し時間がかかります。

◆ 今回使用したグラスはこちらの2つです。




Savory Peanut Butter Panna Cotta with Summer Veggies 夏野菜とピーナッツバターのパンナコッタ、ジーマミー豆腐風

グラスが変わるだけでも少し雰囲気が違って見えますよね。

夏は料理などにこういったグラスを活用すると、食卓が涼やかになります。

これからの季節にぴったりのメニューですので、よかったらお試しください





関連記事

0 Comments

Leave a comment