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《レシピ》スパイシーにゅうめん、ソト・アヤム風★★

暑いですねー!

花粉症でマスクは慣れっこですが、真夏のマスクは地獄ですね・・・。

もはやファンデーションとか意味ないので、外出時のメイクも日焼け止めとアイブロウだけ。

なんなら、黒縁めがねをかければアイブロウもいらないんじゃないかとすら思い始めている。(黒いフレームが眉毛を補完してくれるんじゃないか・・・的な・・・笑)

リモートワーク中は正真正銘のノーメイクです。

ずっとパソコンのカメラの性能を侮って「メイクもノーメイクも変わらんだろう」という勝手な解釈でいたのですが、少し前に仕事用のパソコンの調子が悪くなり、新しいものに取り替えてもらったところ、なんとカメラの性能もアップしてしまったようで。

会議に出席しながらスクリーンを眺めていたところ、《あれ、なんか前より鮮明に自分の顔が映っている・・・》と戸惑いを隠せませんでした(笑)

まぁ、今さらリモートワークでメイクする気にもなれないし、もういいか・・・

さて、夏といえばそうめんですね!

今回は、ちょっと変わったそうめんレシピをご紹介します。

Somen Noodles Soto Ayam Style (Indonesian Chicken Soup with Somen Noodles) スパイシーにゅうめん、ソト・アヤム風

スパイシーにゅうめん、ソト・アヤム風

ソト・アヤムってご存知ですか?

インドネシアの鶏肉をつかったスープです。

スパイスが効いているのですが、とっても爽やかなお味で、今の暑い季節にもぴったり。

具には鶏もも肉とビーフンが使われることが多いのですが、今回は手羽元とそうめんの組み合わせにアレンジしてみました。

手羽はコラーゲンが多く含まれており、スープがほんの少しまったりとした口当たりになって美味しいんですよね。

手羽元は手羽中に比べるとやや食べづらいので、食べるときに骨離れがよくなるように、裏側に一本、骨に沿って切り込みを入れておきましょう。

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こうすることで、火通りもよくなり、スープに味も出やすくなります。

また、このスープはスパイスペーストで味に深みを出すのですが、エシャロットが使われることが多く、トッピングにもフライドオニオンならぬフライドエシャロットが使われます。

しかし、エシャロットは一般的なスーパーでは取り扱っていないことも多いので、今回は長ねぎに変更しています。

トッピングのフライドエシャロットの食感のアクセントは捨てがたいけれど、じゃあ長ねぎもフライにすべきなのか・・・?

「いやいや、こんな暑い時期に揚げ物なんか嫌だよ!」という心の声・・・。

ということで、長ねぎはフライにはせず、トッピングにはシャキッとした歯ごたえが楽しめる白髪ねぎにしました

お味はとっても美味しく仕上がりましたのでご安心ください

「ところでエシャロットって何???」という方はこちらの記事をご覧ください。


以上のとおり、かなり私なりにアレンジしたソト・アヤムになっていますが、「ちょっと手に入りにくいけどこれだけは外せない・・・!」というアイテムも使っております。

それがライムリーフとレモングラス。

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これがライムリーフなのですが、「こぶみかんの葉」と呼ばれたりもしています。

名前が示すとおり、柑橘系の香りを持っていて、レモングラスとともにトムヤムクンなどに使われたりします。

残念ながらスーパーでは見かけないのですが、オンラインで購入できますので、このレシピをつくってみたいと思ってくださった方には、ぜひ手に入れていただきたいアイテムです。


レモングラスはライムリーフに比べれば一般的なスーパーでも見かけますが、できれば乾燥タイプではなく、フレッシュタイプで白い茎がついているものをお使いください。

葉の部分は乾燥でもフレッシュでもよく見かけるのですが、茎つきはなかなかないんですよね。

スーパーのハーブコーナーでレモングラスをみかけたら、パックの中身をよく見てみてください。

葉の部分しかないものは、パックと同じ長さに切られていますが、茎付きの場合は折りたたまれています。

白い茎の部分はパックの外からは見えないのですが、とりあえずたたまれていれば買いです・・・!

茎が中に隠れている可能性に賭けましょう・・・!

その名のとおりレモンにちょっと草っぽい青さが加わったような香りです。

葉と茎の部分は香りが少し違い、葉の部分の方が草っぽい青い香りがし、茎の部分の方が爽やかで清々しい香りです。

根元に近い部分は、葱のように小口切りにして可食部として使われることもあります。

スープなどに使うときは、茎の部分を麺棒などで叩いて組織を壊してから煮出すとスープにとてもいい香りが移ります。

葉の部分は乾燥させ、茎の部分は冷凍して保存もできますので、見かけたらぜひ手に取ってみてください

今日も「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ企画でいただいたモニタープレゼントのスパイスを使用してレシピをつくってみました。

使用したスパイスはこちらの4種。

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花椒、カルダモン、ターメリック、コリアンダー。

《花椒》
山椒の一種で、舌がしびれるような刺激があり、中国料理には欠かせないスパイスのひとつです。ホアジャオかしょうなどと呼ばれます。
日本の山椒とは別種ですが、粉山椒で代用していただいても大丈夫です。

《カルダモン》
柑橘系の爽やかな香りをもつスパイスで、その素晴らしい香りから "The Queen of Spices" と評されたりします。
鶏肉、白身魚など、比較的淡泊な食材や、焼き菓子などのデザートにもよく使われます。

ターメリックについてはこちらの記事をご覧ください。


コリアンダーについてはこちらの記事をご覧ください。


なかなか味の想像がつかないかもしれませんが、本当に爽やかで鶏の旨味たっぷりのスープで、めちゃくちゃ美味しいので、ぜひお試しください!

難易度は★2つです。

Somen Noodles Soto Ayam Style (Indonesian Chicken Soup with Somen Noodles) スパイシーにゅうめん、ソト・アヤム風

《材料》2人分

そうめん 3わ(150g)
白髪ねぎ 長ねぎ1本分
半熟卵 2個 ※下記解説欄参照
ライムのくし切り 2切れ
バジル(またはパクチー) 適量
シラチャーソース お好みで ※下記解説欄参照

〔スープ〕
手羽元 6本
植物油 大さじ1
水 1L
鶏がらスープの素 大さじ2
ライムリーフ 3枚
レモングラス 1本 ※フレッシュタイプで茎ありのもの。葉のみにカットされている場合は多めに使用。
長ねぎの青い部分 1本分
塩 小さじ1/2

〔スパイス・ペースト〕
長ねぎの芯の部分(白髪ねぎの残り) 1本分
にんにく 2片
生姜 10g
ピーナッツ 大さじ1
ターメリックパウダー 小さじ1/4
コリアンダーパウダー 小さじ1/2
カルダモンパウダー 小さじ1/2
花椒 小さじ1/8
塩 ひとつまみ
ココナッツオイル 大さじ2


《下準備》

◆ 長ねぎは白い部分と青い部分を分け、青い部分はスープに使用する。白い部分は6~7cm長さに切り、縦に1本切り込みを入れて芯の部分を取り除き、繊維に沿ってせん切りにして白髪ねぎにする。芯の部分はスパイス・ペーストに使用する。
◆ 手羽元は、裏側に骨に沿って1本の切り込みを入れておく。
◆ レモングラスの茎(白い部分)は、麺棒などで軽く叩いて香りを出しやすくする。


《作り方》

① スープをつくる。鍋を強火にかけ、油を引いて、手羽元を並べる。表面全体がきつね色になるまで焼いたら一度手羽元を取り出し、鍋に残った油を捨てる。

② ①の鍋に水を加え、鍋底についた茶色い旨味をこそげ落として水に溶かす。

③ 鶏がらスープの素、ライムリーフ、レモングラス、長ねぎの青い部分、塩を入れ、手羽元を戻して強火にかける。沸騰したら火を弱め、灰汁をとりながら20~30分煮込む。

④ スパイス・ペーストをつくる。すべての材料を合わせ、ブレンダーで撹拌してペースト状にする。小さめのフライパンに移し、中火にかけて絶えず混ぜながら香りが立つまで2~3分程度炒め、火からおろす。

⑤ そうめんをパッケージの記載よりも15秒程度短めに茹で、ざるにあげて流水でしっかりともみ洗いし、水気を切る。(熱々がお好きな方は、もみ洗いしたあと熱湯をかけてそうめんを温め直してから水気を切る。)

⑥ そうめんを器に入れ、その上に鶏肉を乗せる。スープを漉しながら注ぎ入れ、白髪ねぎ、半熟卵、ライム、バジル、スパイス・ペーストをトッピングする。お好みでシラチャーソースをかける。


《解説》

◆ 半熟卵は、こちらのレシピと同様に8分30秒茹でたものを使っています。



◆ シラチャーソースは、チリソースの一種ですが、にんにく、酢、砂糖などが入っていて、単に辛いだけでなく、甘味や酸味もあってよいアクセントになります。蓋を上にずらすとそのまま細くソースが出せるようになっています。意外と冷やし中華などにもよく合います


◆ 鶏がらスープの素はこちらを使用しています。


◆ このレシピの分量のスパイス・ペーストを作るには、フードプロセッサーではなくハンドブレンダーをおすすめします(少量なのでフードプロセッサーではうまく撹拌できないため。)。量の多い食材を扱う際にはフードプロセッサーが便利なのですが、少量をペーストにしたい場合などはハンドブレンダーがあるととても便利です。バーミックスが有名ですが、個人的には下半分を取り外して洗えるブラウンがおすすめです。こちらの機種はスイッチの押し加減でスピード調整ができるので、いちいち目盛を変える必要がなくてストレスフリーです。


◆ ココナッツオイルはコールドプレス製法でつくられた香りのよいものをお使いください。


◆ そうめんを温かくいただく場合、茹であがったらそのまま水を切って器に入れてもよいのですが、一度流水ですすぐことで、ぬめりがとれて食感もしまります。私は猫舌なので流水で洗ったら水を切ってそのまま器に盛りつけてしまいますが、熱々がお好きな方は流水で洗ったあと、さらにお湯をかけて温め直してから水を切って器に盛りつけてください。

◆ ソト・アヤムにはタイバジルが使われることが多いですが、今回は日本で一般的に売られているスイートバジルを使用しています。また、パクチーが使われることも多いので、お好きな方はどうぞ

◆ その他のそうめんレシピはこちらです。この時期は特にチェリートマトのそうめんがオススメですが、どちらも柑橘をたっぷり使っているので、爽やかにお召し上がりいただけます。よかったらお試しください









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