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《レシピ》苺とピスタチオのパンプディング ★★

1月ももう終わり・・・早い!

一時はコロナの感染者数も落ち着いていたのに、あれよあれよと最多感染者数の記録更新・・・おそるべしオミクロン。

まさかコロナ禍が2年も続くとは。

職場でもお子さんの保育園で感染者が出て、お子さんが濃厚接触者に認定されたので、その家族も出社を控えて自宅待機・・・なんてことが起きていて、いつ誰が感染してもおかしくない状況だなぁと思います。

昨年の暮れから職場では少しずつオフィスに重心を戻そうとする動きがありましたが、またリモートワーク推奨に逆戻り。

もはや元の生活に戻ろうとするのではなくて、コロナと共存するための新しい生活様式に慣れるしかないのかも・・・?

実際のところ、コロナによって利便性が高まったこともありますよね。

リモートワークを柔軟に取り入れようとする会社が増えたこともそうですが、昨年スマホを乗り換えたときにすべての手続きがオンラインで完結したこともある意味コロナがきっかけでもたらされた恩恵でした。

少し前だったら、契約を終わらせるような内容の手続きはショップでないとできなかったですからね・・・。

実は先日、住宅ローン控除の申請のため確定申告を行ったのですが、これも契約書やローン残高証明書などの添付資料の提出も含めて、すべてオンラインで完結しました。

もちろんオンラインでの確定申告制度自体はずっと前からありましたが、おそらくコロナじゃなかったら「よく分からないからとりあえず税務署に行っておこう」くらいに考えたと思います。

でもこういうご時世だし・・・きっとオンラインのシステム自体使いやすく整備されているはず・・・と考えて実際やってみると、なんてことはなかったのです。

待ち時間もなければ移動時間もない・・・あれこれ書類を持ち歩く必要もない・・・なんて楽なんだ・・・!

もうオンライン化できるものはどんどん進んで欲しいです(笑)



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さて、店頭にたくさん苺が並ぶ季節になりましたね!

苺は大好きなフルーツのひとつです。

今日ご紹介するのは、そんな苺とピスタチオを合わせたパンプディング。

Strawberry and Pistachio Bread Pudding 苺とピスタチオのパンプディング

苺とピスタチオのパンプディング

苺、ピスタチオ、卵、生クリーム・・・そりゃあ、不味くなりようがないです。

苺は水分の多いフルーツですので、焼成中に水分が出すぎないよう、あらかじめ砂糖などでマリネして、脱水しておきます。

この際、ちょっと風味付けにキルシュやローズエッセンスを入れておくと、とっても美味しくなります。

そして、脱水してできた苺のシロップは、煮詰めてソースにすると美味

アパレイユには、ピスタチオペーストを加えるので、ほんのり緑色が可愛いプディングになります。

そして、ピスタチオの濃厚なナッティな風味に、さらに練乳のミルキー感を加えまして・・・私の好きなものを詰め込んだレシピになりました

苺シーズンにはぜひ試していただきたいです。

今回は普通の食パンを使用していますが、ブリオッシュなどを使うとさらにリッチな感じになると思います♪

難易度は★2つです。

Strawberry and Pistachio Bread Pudding 苺とピスタチオのパンプディング

《材料》2~3人分

食パン(6枚切り) 2枚
無塩バター 適量
泣かない粉糖 適量
バニラアイス お好みで

〔苺のマリネ〕
苺 8~9粒
上白糖 15g
キルシュワッサー 小さじ2
ローズエッセンス 適量(香りが飛びやすいのでややしっかりめに加える) ※なくても可

〔アパレイユ〕
卵 M2個(約100g)
ピスタチオペースト 20g
上白糖 35g
コンデンスミルク(加糖練乳) 15g
牛乳 80g
生クリーム 50g
バニラエッセンス 適量


《下準備》

◆ 苺のマリネをつくる。苺は洗ってヘタを取り、縦半分に切る。ボウルに苺と残りの材料を入れ、やさしく全体を混ぜて和える。ラップをして冷蔵庫で一晩マリネする。
◆ 食パンは耳を切り落とし、縦・横にそれぞれ3等分し、9等分の小さな四角形にカットする(食パン2枚で計18切れにする。)。
◆ 耐熱容器に薄く無塩バターを塗る(大きな器で1台で焼いても小さな器で人数分に分けて焼いてもよい。)。
◆ オーブンを160℃に予熱する。
◆ 湯煎用のお湯を沸かす。


《作り方》

① アパレイユをつくる。卵、ピスタチオペースト、上白糖、コンデンスミルク、牛乳をハンドブレンダーで撹拌して滑らかになるまで混ぜ合わせ、最後に生クリームとバニラエッセンスを加える。
   ※ハンドブレンダーがない場合は、フォークや箸などでしっかりコシを切ること。

② バットやタッパーなどの容器に①のアパレイユの半量を流し、食パンを重ならないように並べる。残りのアパレイユを上からかけ、ラップ(または蓋など)をして冷蔵庫に入れる。時折上下を返しながら、アパレイユが食パンに浸透するまで30分以上(できれば1時間程度)おく。

③ 耐熱容器に②の食パンをランダムに並べ、バットに残ったアパレイユも注ぎ入れる。食パンの間にマリネした苺の果肉を差し込む(苺から出てきた果汁のシロップについては下記解説欄参照)

④ 深さのあるバット(または天板など)に③の耐熱容器を置き、周りに高さ1cm程度までお湯を注ぎ入れる。160℃のオーブンで35分程度湯煎焼きにする。

⑤ 少し冷まし、まだ温かいうちに茶漉しで粉糖をかけ、お好みでバニラアイスを添える。


Strawberry and Pistachio Bread Pudding 苺とピスタチオのパンプディング

Strawberry and Pistachio Bread Pudding 苺とピスタチオのパンプディング


《解説》

◆ キルシュワッサーは、さくらんぼを発酵させてつくるお酒で、とても香りがよいです。ベリー系のお菓子によく合うので、お菓子づくりが好きな方は常備しておくと便利です。ショートケーキをつくる際のスポンジ生地に染み込ませるシロップなどにも少し加えるととても美味しくなりますよ


◆ ローズエッセンスは、製菓材料店で入手できます。省略していただいてもいいのですが、個人的に苺とバラの香りの組み合わせはとてもおすすめなので、機会があれば試してみていただきたいです。




◆ ピスタチオペーストはなかなかスーパーなどでは購入できないので、製菓材料専門店で購入してください。ちなみに、比較的安価で販売されているものは、製菓用ではなく、料理やパンのスプレッド用につくられているので、塩気の入ったタイプもありますし、無塩でも製菓用に使うには味が薄かったりするので(製菓用のピスタチオペーストは、そのままパンなどにつけて食べるには濃すぎるくらいにつくられています。)、かならず製菓材料として販売されているペーストを購入するように気をつけてください。私はグランベルのペーストを使用しました。家庭で使うには量が多いのがネックになりがちですが、小分けにして冷凍保存もできますので、ぜひ質のいいピスタチオペーストを使うようにしてください。




◆ 泣かない粉糖とは、時間が経っても湿気らないようにコーティングされた粉糖のことで、お菓子の仕上げによく使われます。「溶けない粉糖」「ノンウェットタイプ」などと表示されている場合もあります。スーパーの製菓材料コーナーなどでも手に入ります。


◆ 焼き時間は耐熱容器の大きさによっても変わります。小分けにして焼いた場合は、焼き上がりが早まりますので、「竹串などを刺してみて何もつかないかどうか」を目安にチェックしてみてください。

◆ 苺をマリネしている間に出てきた果汁のシロップは、炭酸割りにして飲むと美味しいです。また、手間を惜しまない方は、小鍋に移して少しとろみがつくまで煮詰め、ソースとしてパンプディング&アイスクリームの上からかけると格別ですよ

Strawberry and Pistachio Bread Pudding 苺とピスタチオのパンプディング

温かいプディングに冷たいアイスの組み合わせは最高です・・・

私は焼き上がりに少しだけ粗熱をとった状態の、温かくて表面がほんの少しサクッとしているときが一番好きですが、食べきれなかったときは冷蔵庫で冷やしておいても美味しくいただけます。

お買い得な苺を見つけたら、ぜひつくってみてくださいね

苺とピスタチオの組み合わせがお好きな方には、こちらのレシピもおすすめです。



苺シーズンには、苺スイーツをたっぷり堪能しましょう

Strawberry and Pistachio Bread Pudding 苺とピスタチオのパンプディング



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