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《レシピ》紫キャベツのマリネ★

16日の深夜、大きな地震がありましたね。

私の住んでいる地域は、揺れ自体は震度4程度でしたが、結構長く揺れていたので、時期的にも東日本大震災のときのことを反射的に思い出しました。

大きな地震がある度に思うことですが、日本は本当に地震大国だなぁと。

私が生きている数十年の間だけでも、大きな地震が何度も発生しています。

その度に尊い命も穏やかな生活も奪われ、巨額の経済的被害が発生しているのに、何度でも立て直してきて今があるのだと思うと、あまり愛国心というものにピンとこない私でも、「日本はすごい国なのかもしれない」と思います。

いずれ関東でもまた大きな地震が起こることは確実だと言われていて、いくら備えるといっても人の力でどうこうできる範疇のことではないというのもまたわかっていることなので、不安がないわけではないけれど、「日本のしたたかさ」を信じたいような気持ちです。


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さて、今回ご紹介するのは紫キャベツを使った副菜です。

Red Cabbage Slaw with Shio-Koji & White Balsamic Vinaigrette 紫キャベツのマリネ

紫キャベツのマリネ

食感がしっかりしている生野菜は、ドレッシングで和える前に塩をまぶし、浸透圧で余分な水分を出してしんなりさせてから使うと、茹でたりしなくても食感が柔らかくなって味も染み込みやすくなり、美味しく仕上がります。

今回はただの塩ではなく、塩麴を使うことで、さらに旨味もアップ

サラダとして単体で楽しんでいただいてももちろんよいのですが、メインディッシュに添えていただくいわゆる「付け合わせ」としてもおすすめです。

鮮やかな色ですので、お皿に彩りを添えるのにもぴったりですし、少し脂っこい料理や濃厚な料理の口直しとして添えるとお皿のバランスがとても良くなります。

また、バインミーのように少ししっかりしたパンを使ったサンドイッチのフィリングなどにもおすすめです♪

作り方はとてもシンプルですので、難易度は★1つです。

Red Cabbage Slaw with Shio-Koji & White Balsamic Vinaigrette 紫キャベツのマリネ

《材料》4~5人分

紫キャベツ 200g
紫玉ねぎ 100g
塩麹 45g(野菜の総量の15%程度) ※メーカーにより塩分濃度が異なるため、量を加減してください。
ホワイトバルサミコ酢のヴィネグレット(またはお好みのドレッシング) 大さじ3程度
お好みのハーブ(ディル、バジル、紫蘇など) 適量

〔ホワイトバルサミコ酢のヴィネグレット〕作りやすい分量
ホワイトバルサミコ酢 大さじ2
ディジョンマスタード 小さじ1
おろしにんにく 小さじ1/2
EXVオリーブ油 20g
無色透明の植物油 20g ※ 太白ごま油、米油、サラダ油など


《下準備》

◆ ハーブは、ディルの場合は粗みじん切りに、バジルや紫蘇の場合はせん切りにする。


《作り方》

① 紫キャベツはせん切りに、紫玉ねぎは薄切りにし、ボウルに合わせ、塩麹を加えてよく和え、10分以上おく。

② ホワイトバルサミコ酢のヴィネグレットをつくる。別のボウルにバルサミコ酢、マスタード、にんにくを入れて混ぜる。EXVオリーブ油と太白ごま油を糸を垂らすように少しずつ加え、泡立て器でよく混ぜて水分と油分を乳化させる。

③ ①の野菜から水分が出てきたら、手で絞って余分な水気を切り、②のヴィネグレット大さじ3程度とハーブを加えてよく和える。


《解説》

◆ 私は自家製の塩麹を使用していますが、市販のものでも構いません。メーカーによって塩分濃度が異なりますので、お好みで量を調整してください。塩麹が味の決め手になるので、美味しいものを使ってくださいね

◆ ヴィネグレット(ドレッシング)のレシピも一緒にご紹介していますが、面倒な場合は市販のドレッシングを使っていただいても構いません。先に塩麴で野菜をしんなりさせておき、余分な水分を絞ってからドレッシングで和えるというひと手間で、マリネがより美味しく仕上がるので、試してみてくださいね。今回は塩麴で野菜に塩分が浸透しているので、ヴィネグレットのレシピには塩を入れておりませんが、市販のドレッシングには塩分が含まれていますので、量は加減して使ってください。

◆ ホワイトバルサミコ酢についてのご紹介は「彩りトマトのマリネ ホワイトバルサミコ風味」の記事をご覧ください。端的に言えば、まろやかで旨味のある美味しいお酢です♪



◆ ディジョンマスタードとは、粒なしタイプのマスタードのことです。水分(酢、柑橘果汁など)と油分(サラダ油、オリーブ油など)を乳化させるためのつなぎ(乳化剤)の役割を持つので、手づくりのドレッシングをつくる際には、このマスタードを加えることで風味に深みが出るだけではなく、しっかりと乳化したドレッシングをつくることができます。癖がないので、サンドイッチをつくる際にそのままパンに塗ったりするのにもおすすめです。


◆ EXVオリーブ油は香りが重要なアクセントになるので、できるだけ美味しいものを使用してください。実は最近 Cobram Estate(コブラム エステート)というメーカーのオリーブ油を使っているのですが、味だけでなく、ボトルの機能性の優秀さにちょっと感激・・・!こういうオイル系ってどうしても液だれでボトルがべたつくのが気になるのですが、ここのメーカーのボトルは蓋を外すと細い注ぎ口がついていて、液だれしないし量も調節しやすくてめちゃくちゃ使いやすいですメーカーの回し者でもなんでもありませんが、超おすすめです

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◆ 今回使用している食器とカトラリーはこちら。この小皿は電子レンジ・オーブン・食洗機OKなので、普段遣いの器としてとっても便利ですよ♪




English Muffin Sandwich with Spicy Creamy Seafood 魚介のイングリッシュマフィンサンド、サテトム風味

こんな感じで、ワンプレートに盛りつけるとお皿がとても華やぎます

写真にあるイングリッシュマフィンサンドのレシピも近々アップする予定ですので、お楽しみに




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