《レシピ》ビックリジャンボいんげん(モロッコいんげん)と鶏胸肉の明太サワークリーム和え★★
前回に引き続き、今回もレシピブログの『福島クッキングアンバサダー』として「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画でいただいたモニタープレゼントのビックリジャンボいんげんを使ったレシピをご紹介したいと思います。


前回はピーナッツバターに和風調味料を合わせたソースでしたが、今回はちょっと洋風にアレンジ。
しかも、市販のパスタソースを使ってめちゃくちゃ簡単にできる一品です。

ビックリジャンボいんげん(モロッコいんげん)と鶏胸肉の明太サワークリーム和え
今回使用する市販のパスタソースはこちら。
明太子で有名なかねふくのパスタソース。
明太子そのものを買ってパスタソースを作るのも割と簡単ではあるのですが、思い立ったときにいつでも食べられる・・・というわけにはいかないですよね。
でもこのソースは冷凍商品なので、保存がきいて食べたいときにさっと取り出して使えるのが本当に便利なんです!!
しかも解凍もあっという間だし。
オフィスで仕事しているときはカフェやサンドイッチスタンドなどで簡単に食事をとれたのですが、コロナ禍以降はリモートワークが続いたので、忙しくてお昼を準備する時間がない、というときにかなり重宝しました。
料理人のくせに・・・って感じですが、プロでも料理が億劫なときは億劫なのです・・・
ちなみにパスタだけでなく、うどんにもよく合います。
せん切りの青じそをたっぷり加えたらもう最高!笑
おっと・・・かねふくのソースの宣伝になってしまいましたが、とにかくこのパスタソースが便利で、我が家では辛くないこちらのたらこバージョンのソースとともに冷凍庫に常備しています。
明太子バージョンとたらこバージョン、どちらも美味しいですが(というか個人的には両方混ぜたときの辛さが一番好き・・・笑)、今回のように野菜や肉と和えるのであれば、パンチの効いた明太子バージョンの方がおすすめです

ということで、かねふくのソースを使っためちゃくちゃ簡単な一品のご紹介です。
手順は前回のレシピとほぼ同じ!
難易度は★2つです。

《材料》4~5人分
福島県産ビックリジャンボいんげん(モロッコいんげん) 20本(300~350g)
鶏胸肉 1枚(250g程度)
ディル 適量
EXVオリーブ油 適量
塩 適宜
〔明太サワークリーム〕
かねふく たっぷり絡まる明太パスタソース 1袋(1人前分)
サワークリーム 100g
塩 ふたつまみ
EXVオリーブ油 小さじ1
《作り方》
① 鶏胸肉が丸ごと入る大きさの鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%程度の塩を加えて溶かす。鶏胸肉を入れ、蓋をして弱火で5分加熱し、火を止め、そのまま30分以上おいて余熱でゆっくり火を通す。手で持てる程度の温度になったら鶏肉を取り出し、皮を剥がし取り、身を手で細く裂く。
② ①の茹で汁を漉して大きめのフライパンに移し、再沸騰させる。オリーブ油(エクストラ・バージンでなくても可)を適量(小さじ2程度)回し入れ、いんげんを入れ、2分程茹でる。いんげんを取り出したら網の上などに重ならないように広げ、水気を切りながら冷ます(おかあげ)。粗熱がとれたら斜め一口大に切る。
③ 明太サワークリームをつくる。ボウルにサワークリームを入れて柔らかくなるまでゴムべらで練り、明太パスタソース、塩、EXVオリーブ油を加えてよく混ぜ合わせる。
④ 明太サワークリームに①の鶏胸肉と②のいんげんを加え、よく和える。
⑤ 器に盛りつけ、仕上げにディルの葉を上から散らし、EXVオリーブ油を少量回しかける。

《解説》
◆ ビックリジャンボいんげん(モロッコいんげん)はほとんど筋がないので、基本的に筋とり不要ですが、ご心配でしたら1本試してみてください。
◆ 「おかあげ」は、茹でた野菜などを水に落とさずにザルなどで水気を切りながら自然に冷ます方法です。油を入れて茹でる理由や、おかあげのメリットなどは、こちらの記事の解説欄をご参照ください
◆ EXVオリーブ油は香りが重要なアクセントになるので、できるだけ美味しいものを使用してください。実は最近 Cobram Estate(コブラム エステート)というメーカーのオリーブ油を使っているのですが、味だけでなく、ボトルの機能性が素晴らしい!!こういうオイル系ってどうしても液だれでボトルがべたつくのが気になるのですが、ここのメーカーのボトルは蓋を外すと細い注ぎ口がついていて、液だれしないし量も調節しやすくてめちゃくちゃ使いやすいです
メーカーの回し者でもなんでもありませんが、超おすすめです

◆ 今回使用している鉢皿は大阪で購入した岩崎龍二さんの作品です。下に敷いているマットは地元の雑貨店で購入したのですが、楽天でも購入できます。リバーシブルで撥水タイプなので、とても使い勝手がよいです。
前回に引き続いてのビックリジャンボいんげんと鶏胸肉の組み合わせですが、ソースが変わるだけでぐっと表情が変わります。
洋風お惣菜としても、お酒のおつまみとしても、とっても美味しいので、ぜひお試しください



前回はピーナッツバターに和風調味料を合わせたソースでしたが、今回はちょっと洋風にアレンジ。
しかも、市販のパスタソースを使ってめちゃくちゃ簡単にできる一品です。

ビックリジャンボいんげん(モロッコいんげん)と鶏胸肉の明太サワークリーム和え
今回使用する市販のパスタソースはこちら。
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明太子で有名なかねふくのパスタソース。
明太子そのものを買ってパスタソースを作るのも割と簡単ではあるのですが、思い立ったときにいつでも食べられる・・・というわけにはいかないですよね。
でもこのソースは冷凍商品なので、保存がきいて食べたいときにさっと取り出して使えるのが本当に便利なんです!!
しかも解凍もあっという間だし。
オフィスで仕事しているときはカフェやサンドイッチスタンドなどで簡単に食事をとれたのですが、コロナ禍以降はリモートワークが続いたので、忙しくてお昼を準備する時間がない、というときにかなり重宝しました。
料理人のくせに・・・って感じですが、プロでも料理が億劫なときは億劫なのです・・・

ちなみにパスタだけでなく、うどんにもよく合います。
せん切りの青じそをたっぷり加えたらもう最高!笑
おっと・・・かねふくのソースの宣伝になってしまいましたが、とにかくこのパスタソースが便利で、我が家では辛くないこちらのたらこバージョンのソースとともに冷凍庫に常備しています。
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明太子バージョンとたらこバージョン、どちらも美味しいですが(というか個人的には両方混ぜたときの辛さが一番好き・・・笑)、今回のように野菜や肉と和えるのであれば、パンチの効いた明太子バージョンの方がおすすめです


ということで、かねふくのソースを使っためちゃくちゃ簡単な一品のご紹介です。
手順は前回のレシピとほぼ同じ!
難易度は★2つです。

《材料》4~5人分
福島県産ビックリジャンボいんげん(モロッコいんげん) 20本(300~350g)
鶏胸肉 1枚(250g程度)
ディル 適量
EXVオリーブ油 適量
塩 適宜
〔明太サワークリーム〕
かねふく たっぷり絡まる明太パスタソース 1袋(1人前分)
サワークリーム 100g
塩 ふたつまみ
EXVオリーブ油 小さじ1
《作り方》
① 鶏胸肉が丸ごと入る大きさの鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%程度の塩を加えて溶かす。鶏胸肉を入れ、蓋をして弱火で5分加熱し、火を止め、そのまま30分以上おいて余熱でゆっくり火を通す。手で持てる程度の温度になったら鶏肉を取り出し、皮を剥がし取り、身を手で細く裂く。
② ①の茹で汁を漉して大きめのフライパンに移し、再沸騰させる。オリーブ油(エクストラ・バージンでなくても可)を適量(小さじ2程度)回し入れ、いんげんを入れ、2分程茹でる。いんげんを取り出したら網の上などに重ならないように広げ、水気を切りながら冷ます(おかあげ)。粗熱がとれたら斜め一口大に切る。
③ 明太サワークリームをつくる。ボウルにサワークリームを入れて柔らかくなるまでゴムべらで練り、明太パスタソース、塩、EXVオリーブ油を加えてよく混ぜ合わせる。
④ 明太サワークリームに①の鶏胸肉と②のいんげんを加え、よく和える。
⑤ 器に盛りつけ、仕上げにディルの葉を上から散らし、EXVオリーブ油を少量回しかける。

《解説》
◆ ビックリジャンボいんげん(モロッコいんげん)はほとんど筋がないので、基本的に筋とり不要ですが、ご心配でしたら1本試してみてください。
◆ 「おかあげ」は、茹でた野菜などを水に落とさずにザルなどで水気を切りながら自然に冷ます方法です。油を入れて茹でる理由や、おかあげのメリットなどは、こちらの記事の解説欄をご参照ください

◆ EXVオリーブ油は香りが重要なアクセントになるので、できるだけ美味しいものを使用してください。実は最近 Cobram Estate(コブラム エステート)というメーカーのオリーブ油を使っているのですが、味だけでなく、ボトルの機能性が素晴らしい!!こういうオイル系ってどうしても液だれでボトルがべたつくのが気になるのですが、ここのメーカーのボトルは蓋を外すと細い注ぎ口がついていて、液だれしないし量も調節しやすくてめちゃくちゃ使いやすいです



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◆ 今回使用している鉢皿は大阪で購入した岩崎龍二さんの作品です。下に敷いているマットは地元の雑貨店で購入したのですが、楽天でも購入できます。リバーシブルで撥水タイプなので、とても使い勝手がよいです。
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前回に引き続いてのビックリジャンボいんげんと鶏胸肉の組み合わせですが、ソースが変わるだけでぐっと表情が変わります。
洋風お惣菜としても、お酒のおつまみとしても、とっても美味しいので、ぜひお試しください


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