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《カルトナージュ》日記帳 ver.2

今年のはじめに、年始の抱負として、"今年は和菓子を学びたい"と書きました。

実はこの4月から、週末に和菓子職人の方の元で和菓子を勉強させていただくことになっていました。

ですが、それもこの状況で休止となり、いつスタートできるのか分かりません。

きっと多くの人にとって、今の状況に対する不安はもちろんですが、将来への見通しが立たないこと・・・"いつ終わりがくるのか、元の生活に戻る日が訪れるのか、誰にも分からない"ということが大きな不安になっているのではないかと思います。

持久走だって、あと何周なのか、あと何kmなのか分かっていたら頑張れるけれど、いつゴールが見えるのか分からなかったら完走する難しさは桁違いになるはず。

そして私たちはいま、そのゴールの見えないレースで戦っているようなものなのかもしれません。

世界が直面している問題は数え切れないほどあるけれど、どこかの国の切実な問題も、どこかの国では他人事だったり、専門家が強い危機感を抱いていても、一般の人にはその危機が認識されていなかったり・・・ということが多いのではないでしょうか。

そんな中で、先進国も含めてこれほど目の前に差し迫った危機を世界中が同時に経験すること、それも専門家だけではなく一般の人々にまでその危機感が浸透するほどの有事は、そうそうあるものではないように思います。

在宅勤務に切り替わり、通勤の時間がなくなったため、朝と夜の時間に余裕が持てるようになったので、勤務時間外に海外の方と頻繁に連絡を交わすようになりました。

いろんな国の現状を聞くと、外出規制などに関して日本よりもずっとストイックに取り組んでいる様子を耳にします。

一方で、日本国内のニュースやワイドショーでは「不要不急の外出」に該当するような事例が報道されることも多く、このままで事態が改善に向かう日はくるのだろうか・・・と不安になります。

一人ひとりの行動でしか、この状況は変えられない。

だからこそ、一人ひとりが、最善の行動をとることができますように。

そう願うばかりです。



さて、今回は、カルトナージュ作品のご紹介。

Cartonnage Ring Binder カルトナージュ バインダー

以前、日記帳として使用するためのバインダーをご紹介しましたが、4年日記のためには合計3冊つくらないと綴りきれません。

前回のバインダーが1月~4月用で、追加で制作したこちらが5月~8月用。

Cartonnage Ring Binder カルトナージュ バインダー

今回は、エンボス加工された光沢感のある和紙に、デニム生地の製本クロスを合わせ、差し色的にアラベスク柄のイタリアンペーパーを使ってみました。

この白地のエンボス和紙が、なかなか素敵なんですよね。

カルトナージュ作品というと、ガーリーというか・・・なんだろう、すごく可愛らしいテイストの作品が多いのですが、個人的にはどちらかというとシック系が好み。

こういうシンプルな色遣いで光沢感やテクスチャーのあるものはとても重宝します。

まだまだカルトナージュ初心者の私にとって、こういった凹凸のある素材の糊付けなどがうまくいくのか不安でしたが、杞憂でした。

凹凸にボンドが入り込むので、使用ボンドの量は予想以上だったけれど(笑)、それ以外はとても扱いやすかったです。

Cartonnage Ring Binder カルトナージュ バインダー

今回もルーズリーフは色上質紙に自分で日記用のフレームを印刷し、穴開けパンチを使ってつくったオリジナル。

寒色系でまとめて涼しげな感じに。

自分で日常的に使うものを手づくりするって、楽しいですね。







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