和菓子 花菖蒲
今日は一日どんよりとした天気でした。
そういえば、今年ももう夏至が過ぎてしまったのですね。
日が長くなるにつれて、一日が長くなったように感じられてなんだか嬉しかったのですが、もう折り返し・・・今年もあっという間に過ぎていく予感・・・(笑)
2020年の年始に、一年の抱負として和菓子の勉強をしたいとブログにも書かせていただいたのですが、コロナの影響で外出もままならず、予約していた和菓子のレッスンも受講できずにいました。
6月に入り、ようやく外出できるようになったので、やっとのことで和菓子の勉強をスタート。
さっそく習ったのが、こちらのお菓子。

外郎菓子 花菖蒲
5~6月にシーズンを迎える花菖蒲をモチーフにした外郎生地の和菓子です。
中には黄身餡を包み込んでいます。
この色のグラデーションが和菓子の美しさのひとつですよね。

こちらは、数年前に佐倉城址公園で撮影した実際の花菖蒲。
写実的に模写しているわけではないけれど、「あーなるほど」と思わせる”リアル”から”和菓子”の形への変換が勉強になりました。

和菓子は四季折々の自然の恵みをかたどったものが多いですよね。
季節の移り変わりを楽しむ日本らしい美しい文化だと思います。
今まで洋菓子ばかりで和菓子には目もくれず(苺大福を除く・・・笑)生きてきましたが、これからしっかりと勉強していきたいと思います。
ちなみに、今回使用した皹黒の丸い器は橋本忍さんの作品です。
そして、長角の器は多屋嘉郎さんの作品。
どちらもモダンで和菓子の盛りつけにぴったりなのでおすすめです。
そういえば、今年ももう夏至が過ぎてしまったのですね。
日が長くなるにつれて、一日が長くなったように感じられてなんだか嬉しかったのですが、もう折り返し・・・今年もあっという間に過ぎていく予感・・・(笑)
2020年の年始に、一年の抱負として和菓子の勉強をしたいとブログにも書かせていただいたのですが、コロナの影響で外出もままならず、予約していた和菓子のレッスンも受講できずにいました。
6月に入り、ようやく外出できるようになったので、やっとのことで和菓子の勉強をスタート。
さっそく習ったのが、こちらのお菓子。

外郎菓子 花菖蒲
5~6月にシーズンを迎える花菖蒲をモチーフにした外郎生地の和菓子です。
中には黄身餡を包み込んでいます。
この色のグラデーションが和菓子の美しさのひとつですよね。

こちらは、数年前に佐倉城址公園で撮影した実際の花菖蒲。
写実的に模写しているわけではないけれど、「あーなるほど」と思わせる”リアル”から”和菓子”の形への変換が勉強になりました。

和菓子は四季折々の自然の恵みをかたどったものが多いですよね。
季節の移り変わりを楽しむ日本らしい美しい文化だと思います。
今まで洋菓子ばかりで和菓子には目もくれず(苺大福を除く・・・笑)生きてきましたが、これからしっかりと勉強していきたいと思います。
ちなみに、今回使用した皹黒の丸い器は橋本忍さんの作品です。
そして、長角の器は多屋嘉郎さんの作品。
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どちらもモダンで和菓子の盛りつけにぴったりなのでおすすめです。
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