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マンゴーとクリームチーズのストーンケーキ

今回ご紹介するのは、定期的に製菓を習いに通っているパティシエの先生の元で、昨年の今頃につくったケーキです。

Mango & Cream Cheese Mousse Cake マンゴーとクリームチーズのムースケーキ

マンゴーとクリームチーズのストーンケーキ



ストーンケーキってどういうこと?

と思われるかもしれませんが、単純に使用した型の名称から勝手に名付けました(笑)



ここ数年、ものすごーく色んな形のシリコン製モールドが登場するようになりました。

焼き菓子にはやっぱり金属製の型の方が綺麗な焼き色がつきやすい・・・というのはありますが、ムースなどのケーキには本当に便利です。

最近、欲しいと思っていたシリコン製モールドをまとめ買いしたので、いろいろ活用していきたいと思います。

Mango & Cream Cheese Mousse Cake マンゴーとクリームチーズのムースケーキ

ちなみに、今回撮影に使用しているトレイはポリレジン製なのですが、全然安っぽさがなく、デザインがレトロでとっても可愛いのでお気に入りです。





さて、ここからはちょっと重い話になってしまいますが・・・。

先日、俳優の三浦春馬さんが亡くなりました。

私自身は、特別にファンというわけではありませんでしたが、とても活躍なさっていた方なので、彼が出演していた映像作品はいくつか拝見したことがありましたし、何より、優しくて人懐っこそうな笑顔がとても印象的でした。

亡くなった原因が事故や病気だったりすれば、それはそれでもちろん悲しいけれど、まだ納得ができたかもしれません。

でも、自ら死を選んだということが、なんだか心に重くのしかかっています。

たとえば、尊厳死ということであれば、個人的には、選択肢としてありなのではないか、と思っています。

病気などで、ただ息をすることさえ苦しいような状況に置かれている人もきっといて、そういう方が心まですり減らす前に楽になりたい・・・と願うことがあるとすれば、それは他人が「どんなに苦しくても生きろ」と強制していいものではないような気がするのです。

一方で、たとえばいじめなどに遭っている方が、辛い現実からの逃避というよりも加害者への復讐の手段として自死を選ぶようなケースに関しては、否定的な考えを持っています。

死ぬことで復讐を果たすなんて馬鹿げてるよ、そんなの復讐になんかならないよ、自分の命をそんな風に使う人に私は同情なんかしないよ、というのが本音です。

でも、誰のことを恨むでもなく、ただただ生きることが辛くなって死を選ぶ人のことを、私自身、どう受け止めたらいいのかよくわかりません。

三浦さんの何を知っているわけでもないですし、どうして死を選んだのか、本当のところは誰にもわかりません。

それでも、誰かを恨みながら亡くなったようには思えなくて、どうして死ななければならなかったのだろう・・・と、ただただやりきれない思いです。

きっと、彼の周りには、近しい間柄でもそうでなくても、彼のことを大好きで大切に思っていた方がたくさんいたと思います。

自分が死んだらどれだけの人が悲しむか、それを想像できるだけの思慮を持った人が、それでも死を選んでしまう理由はなんなんだろう。

どうしたらそれを止めることができたのだろう。

そういう答えのない問いが、ぐるぐる頭の中で巡っています。

でも、もう時間は戻せない。

だったら、今はせめて、彼の魂の平穏と、残された方たちの心の回復を願います。

心からご冥福をお祈り申し上げます。
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